駅のロケーション
天下茶屋駅は大阪市営地下鉄(Osaka Metro)堺筋線の終点駅で、天神橋筋六丁目から9駅に位置しています。
時刻表デザイン
構成は見開き3面タイプで縦書きかつ表紙右タイプです。
ダイヤ改正による変遷
H13(2001).3.24改正
阪急京都線が種別・停車駅を大幅に見直すダイヤ改正を実施し、それと連動させる形で堺筋線も実施しました。その内容の1つで(旧)快速急行が(旧)快速特急に昇格、さらに(旧)急行が(旧)快速急行に名称的に昇格したため、ダイヤ改正で停車駅そのものに変化がない列車は種別(名称)を変更することになりました。その結果、堺筋線に直通していた夕方の天下茶屋発河原町行の急行は堺筋急行から堺筋快速急行に種別(名称)変更となりました。
H19(2007).3.17改正
阪急京都線がダイヤ改正を行い、それと連動させる形で堺筋線も実施しました。
急行の停車駅が増えて準急を名乗るようになり、堺筋急行、堺筋快急も堺筋準急となりました。
H23(2011).5.14改正
・阪急京都線がダイヤ改正を行い、それと連動させる形で土休日ダイヤを対象に堺筋線も実施しました。
・日中(天下茶屋基準で10-15時台中盤)は堺筋線内の折り返し列車をなくし、その時間帯のパターンダイヤの構成要素として20分に1本、河原町行の堺筋準急が設定されました。
・また、堺筋準急とは別に天下茶屋から河原町行きの普通も朝1本のみ設定されました。
H25(2013).12.21改正
・阪急京都線がダイヤ改正を行い、それと連動させる形で土休日ダイヤを対象に堺筋線も実施しました。
・最終列車の時間を延長しました。北千里23:25、23:42発天六行きが天下茶屋行きとなり、また、天六0:14発淡路行きと0:32発正雀行きは天下茶屋発に変更になりました。
・堺筋線から阪急京都線方面へ通じる終電も繰り下げられ、天下茶屋0:18発正雀行きとなりました。
・平日17:33発と、土休日20:13、21:13発にも天下茶屋発京都河原町行きの普通が設定されました。(もともと土休日朝本のみの設定)
・2010年3月14日の阪急京都線ダイヤ改正で茨木市駅までから高槻市駅までに延長された平日夕ラッシュ時間帯の天下茶屋発堺筋準急7本の行先が、このダイヤ改正で河原町駅までに延長されました。
H31(2019).1.19改正
・阪急京都線がダイヤ改正を行い、それと連動させる形で土休日ダイヤを対象に堺筋線も実施しました。
・土曜休日ダイヤの天下茶屋発河原町行き列車を9時台と16-17時台にも設定しました。
R4(2022).12.17改正
・阪急京都線がダイヤ改正を行い、それと連動させる形で堺筋線も実施しました。
・土休日の朝と晩に合計8本設定されていた天下茶屋発淡路行が激減し、終電の1本のみになりました。