駅のロケーション
住吉東駅は南海高野線の途中駅であり難波から7駅、極楽橋から34駅に位置しています。(運行系統上難波からカウントしています)
時刻表デザイン
横書きかつ表紙右タイプです。種別を文字色、行先を添え字、記号で途中駅における接続優等列車を表現する方式です。
ダイヤ改正による発車時刻の変遷
ダイヤ改正ごとの出来事を時刻表と共に記載しています。
H12(2000).12.23改正
・前年から運行を開始した31000系が表紙にデザインされました
・時刻欄が縦書きから横書きに変更されました
・特急と急行が天下茶屋駅に停車
・平日ラッシュ時にりんかんが8両で運転
・こうや&りんかんの併結運転が開始
・2000年4月のさやま遊園閉鎖に伴い、狭山遊園前駅を大阪狭山市駅に改称
H15(2003).5.31改正
・快速急行を新設
・難波を昼間に発車する下り急行の出発順序を概ね快急極楽橋、急行三日市町、急行高野下、急行三日市町、急行林間田園都市の順に揃えました
H17(2005).10.16改正
・昼間の急行の一部を区間急行に変更して運転
・橋本で系統分離され、難波~高野下・極楽橋間の急行の多くが橋本行となったり、林間田園都市止の区間急行になったりしました。
H20(2008).11.1改正
・平日夕方の下り急行2本(難波18:20発、19:20発)を快速急行化
・平日夜の下り区間急行3本(難波19:00発、20:00発、21:00発)を急行化
H27(2015).12.5改正
・泉北線直通の特急「泉北ライナー」を新設。
・りんかん用11000系を泉北ライナーに充当し、りんかんの8両での運転は平日朝の一往復のみに。(橋本6:40発りんかん2号→難波7:35発りんかん1号)
・難波発泉北線方面の各停が日中時間帯に6往復新設されました。
H29(2017).8.26改正
・泉北高速方面の区間急行が30分に1本から15分に1本に(特に昼間時間帯)
・泉北ライナーの増発
・前回のダイヤ改正で設定された難波ー和泉中央間の各停が廃止され、泉北線を走る各停はすべて泉北線内で完結する列車となりました。