ダイヤ改正による変遷
ダイヤ改正ごとの出来事を時刻表と共に記載しています。
平成5(1993)年1月30日改正
・朝ラッシュ時に下り特急6本が中書島停車
・平日朝ラッシュ時と夜間の増発
平成25(2013)年3月16日改定
・昼間の準急を淀屋橋発に変更し普通は中之島発着に統一。
・急行と準急、萱島発着の普通と出町柳駅発着の普通をそれぞれ交互に運転し、淀屋橋-守口市間は急行と準急による10分間隔、萱島-出町柳間は準急と普通による10分間隔に。
・淀行きの列車の増発。
・上り特急の10分間隔での運行を夜時間帯へ拡大。
・交野線直通おりひめ・ひこぼしの運転を取りやめ、本線での5両編成列車の廃止。
平成28(2016)年3月19日改定
・枚方市で特急、準急の緩急接続を行っていたが香里園で追い抜くダイヤに変更。緩急接続は樟葉に変更。
・快速特急は2013.3.16改定にて廃止後、中書島、丹波橋を停車駅から除いた上で行楽ダイヤで復活していたが、土休日ダイヤにて洛楽として定期化。
・昼間時に準急と交互に運転していた急行を廃止し準急に置換
・出町柳発着の普通を枚方市発着に変更
平成29(2017)年2月25日改定
・「洛楽」の運行時間帯が平日ダイヤにも拡大。
・その補完の快速急行のうち淀屋橋発出町柳行きを急行に変更
・淀屋橋発出町柳行きの急行と出町柳発淀屋橋行きの快速急行が平日2本、土曜・休日5本で運行される。
・昼間時の中之島 – 萱島間の普通の一部の運転区間を枚方市まで延長。
・夕ラッシュ時から深夜時にかけて、中之島-樟葉間の快速急行を淀屋橋-樟葉間に変更。それに伴い、一部の準急を淀屋橋発から中之島発に変更。
平成30(2018)年9月15日改定1
・ライナーの増発と運転区間の拡大が実施され、平日朝ラッシュ時に出町柳発淀屋橋行き1本と平日夕ラッシュ時に淀屋橋発出町柳行き2本を新設
・プレミアムカーの運転本数と運転時間帯が拡大され、土休日の快特洛楽にも導入
・平日朝ラッシュ時に特急1本、快急1本増発、土休日の朝に特急2本を増発
平成30(2018)年9月15日改定2
昭和52年以降のその他のダイヤ改正(改定)時も合わせた表紙デザインについてはこちらの記事もご覧ください