ダイヤ改正による発車時刻の変遷
S59(1984).3.29改正
・朝ラッシュ時における急行・準急の増発
・列車種別の変更と運転区間の延長
昭和60(1985)年4月22日改正
準急・急行の守口市、枚方公園停車時間帯の拡大
ダイヤ改正ごとの出来事を時刻表と共に記載しています。
昭和62(1987)年6月1日改正
・準急の増発、運転区間延長
平成5(1993)年1月30日改正
・朝ラッシュ時に下り特急6本が中書島停車
・平日朝ラッシュ時と夜間の増発
平成7(1995)年6月19日改正
・朝ラッシュ時と深夜の列車の増発
・宇治線・交野線の普通の増発
平成9(1997)年3月22日改正
・平日朝ラッシュ時下り特急6本が中書島に加えて枚方市にも停車。
・平日朝ラッシュ時における列車の増発
平成15(2003)年9月6日改定
・昼間時の急行の運転取りやめ
・特急が枚方市、樟葉に終日停車
・従来の特急をK特急とし平日朝夕ラッシュ時での運行に
・準急の萱島-出町柳間が全駅停車に。
・昼間時に出町柳発着の準急を運転開始。
・昼間時の出町柳駅発着の普通を萱島駅発着に短縮。
・交野線直通列車として朝ラッシュ時に淀屋橋行きK特急おりひめ2本と夕ラッシュ時に天満橋発準急ひこぼし7本を設定。
・土曜と休日のダイヤの統合。
平成18(2006)年4月16日改定
・昼間の準急を取りやめ特急、急行、区急、普通による10分間隔での運行に
・守口市駅での緩急接続は急行と普通に、枚方市駅、丹波橋駅、三条駅での緩急接続は特急と普通になった。
・出町柳発着の普通が復活。
・交野線直通特急おりひめの運転。
・淀屋橋行きの準急・急行の一部が天満橋行きに、普通の大部分を淀屋橋行きにそれぞれ変更。
平成20(2008)年10月1日改定
・K特急を快速特急に改称。
・守口市通過の準急を通勤準急として分離
・新たに快速急行を設定
・守口市を停車駅から除いた通勤快急も設定
・守口市、枚方市の両駅通過種別として深夜急行を新設(樟葉行最終1本のみ)
・交野線直通列車として平日朝夕ラッシュ時に中之島行の通勤快急おりひめ2本、平日深夜時に中之島発の快急ひこぼし3本を新設
・丸太町、四条、五条の駅名をそれぞれ神宮丸太町、祇園四条、清水五条に変更
平成23(2011)年5月28日改定
・昼間時の快急と区急の運転を取りやめ
・昼間時の準急の一部を急行に変更
・快特の運転を取りやめ、特急に統一
平成25(2013)年3月16日改定
・昼間時の準急を淀屋橋発に変更し普通は中之島発着に統一。
・急行と準急、萱島発着の普通と出町柳駅発着の普通をそれぞれ交互に運転し、淀屋橋-守口市間は急行と準急による10分間隔、萱島-出町柳間は準急と普通による10分間隔に。
・淀行きの列車の増発。
・上り特急の10分間隔での運行を拡大。
・交野線直通おりひめ・ひこぼしの運転を取りやめ
平成29(2017)年2月25日改定
・快速特急「洛楽」を平日ダイヤにも拡大。
・快速急行のうち淀屋橋発出町柳行きを急行に変更し、淀屋橋発出町柳行きの急行と出町柳発淀屋橋行きの快速急行が平日2本、土曜・休日5本で運行される。
・昼間の中之島 – 萱島間の普通の一部の運転区間を枚方市まで延長。
・夕ラッシュ時から深夜時にかけて、中之島-樟葉間の快速急行を淀屋橋-樟葉間に変更。それに伴い、一部の準急を淀屋橋発から中之島発に変更。
平成29(2017)年8月20日改定
8000系車両の6号車に全席指定車両を組み込むことでプレミアムカーの運行が開始。平日ラッシュ時において、樟葉発淀屋橋行き1本と枚方市発淀屋橋行き1本で運行
平成30(2018)年3月17日改定
平成30(2018)年9月15日改定①
・ライナーの増発と運転区間の拡大が実施され、平日朝ラッシュ時に出町柳発淀屋橋行き1本と平日夕ラッシュ時に淀屋橋発出町柳行き2本を新設
・プレミアムカーの運転本数と運転時間帯が拡大され、土休日の快特洛楽にも導入
・平日朝ラッシュ時に特急1本、快急1本増発、土休日の朝に特急2本を増発
平成30(2018)年9月15日改定②
昭和52年以降のその他のダイヤ改正(改定)時も合わせた表紙デザインについてはこちらの記事もご覧ください
ダイヤ改正の内容に関する情報はWikipediaを参考にしました