日付 | 時刻表デザイン | ダイヤの特徴など |
H13(2001).7.1 | ![]() | ・昼行便のキハ183系による特急おおぞらがキハ283系によるスーパーおおぞらに置き換えられました。 ・石北本線の天幕駅と宗谷本線の下中川駅・上雄信内駅・芦川駅が廃止され、石北本線の中越駅・奥白滝駅は信号場に格下げられました。 |
H16(2004).3.13 | ![]() | ・石勝線の楓駅が信号場に格下げられました。 ・快速エアポート新千歳空港行き列車の札幌駅発車ホームが5・6番線に統一されました。 |
H24(2012).3.17 | ![]() | ・JR北海道としてのダイヤ改正は行われませんでしたが、JR貨物のダイヤ改正に伴い、一部の普通列車で時刻が変更されました。 |
H24(2012).10.27 | ![]() | ・札沼線(学園都市線)では本数の増発がされました。 ・1日1往復のみ当線から新千歳空港駅へ直通する列車が新設されました。なお函館本線江別駅へ直通していた列車は札幌駅で系統分離されました。 ・室蘭本線では苫小牧駅 – 東室蘭駅 – 室蘭駅の普通列車が711系電車からキハ141系気動車に置き換えられました。 ・札幌都市圏の普通・特急列車で時刻変更や運転区間の延長等が行われ、苫小牧駅・石狩当別駅への最終列車の時刻が繰り下げられました。 |
H25(2013).11.1 | ![]() | ・特急列車を中心に減便や最高速度の抑制が行われました。 ■札幌-東室蘭・函館 ・スーパー北斗2往復減便。 ・北斗4往復は引き続き運休し臨時北斗を最大4往復運転。 ■札幌-帯広・釧路 ・スーパーおおぞら1往復減便。 ・スーパーとかちの時刻見直し。 ■札幌-旭川・稚内 ・スーパーカムイ1往復減便。 ・サロベツは引き続き運休し、旭川 – 稚内間に臨時快速を運転。 |
H26(2014).8.30 | ![]() | ・すずらんや普通列車の一部列車の運転時刻が変更されました。朝の萩野発の普通苫小牧行きを東室蘭発に延長し、始発列車が繰り上がりました。 |
H27(2015).3.14 | ![]() | ・711系の定期運用が終了しまし。 ・小樽発8時台の札幌行きのホームライナーが廃止されました。 |
H28(2016).3.26 | ![]() | ・北海道新幹線の開業にあわせて電化された五稜郭駅 – 新函館北斗駅間に快速はこだてライナーが新設されました。 ・宗谷本線では、名寄駅 – 音威子府駅 – 幌延駅 – 稚内駅間の運行時刻・本数が見直され、稚内行きの一番列車が音威子府発5時半、幌延発6時台終わりになりました。また、幌延発朝6時台の名寄行きの一番列車が稚内始発(朝5時過ぎ)になった。音威子府発17時台後半の幌延行きを廃止しました。 ・石北本線:白滝駅 – 遠軽駅間および西留辺蘂駅 – 北見駅間で本数の見直しが行われました。 ・釧網本線:知床斜里駅 – 緑駅間の夜1往復および釧路駅 – 川湯温泉駅間の一部列車を廃止。 ・根室本線:午後の滝川発落合行きを廃止し、折り返しの落合始発滝川行きは新得始発となりました。また、釧路発音別行きの最終を22時過ぎから21時半に繰り上げ、折り返しの音別発釧路行きも23時過ぎから22時半に繰り上がりました。 ・花咲線:釧路発22時過ぎの最終を根室行きから厚岸行きに見直し(根室行きは釧路発18時台終わり)、根室発22時過ぎの最終を廃止。同時に厚岸発22時過ぎに釧路行きを新設。 ・石勝線:追分駅 – 新夕張駅 – 夕張駅間の本数を削減し、追分発20時台終わり・新夕張発21時台の最終夕張行きと夕張発22時の追分行きを廃止。 ・室蘭本線:苫小牧駅 – 糸井駅間の区間列車の本数を見直し。東室蘭駅 – 長万部駅間の列車本数を削減し(一部を豊浦駅折り返しに見直し)、長万部発東室蘭行きの最終を20時台から19時台に繰上。 ・函館本線:倶知安駅 – 長万部駅間の一部を蘭越駅折り返しに変更。 ・熱郛発長万部行きの始発列車を廃止して時刻を繰下。 |
H29(2017).3.4 | ![]() | ・特急列車の名称が整理されました。 札幌 – 旭川 – 稚内:「宗谷」(1往復、キハ261系) 旭川 – 稚内:「サロベツ」(2往復、キハ261系) 札幌 – 旭川 – 網走:「オホーツク」(2往復、キハ183系) 旭川 – 網走:「大雪」(2往復、キハ183系) 札幌 – 旭川間の特急に789系電車によるライラックを設定。同時に、それまでのスーパーカムイに用いられていた789系1000番台による列車はカムイに改称。 北斗の1往復に261系気動車導入。 「スーパーカムイ」「すずらん」に付けられていた「L特急」の名称を廃止し「特急」とした。 函館本線の「ホームライナー」は上り(札幌発手稲行き)1本が廃止され、下り(手稲発札幌行き)のみの設定に。 ・駅の廃止が進められ、美々駅(千歳線)・島ノ下駅・稲士別駅・上厚内駅(以上根室本線)・五十石駅(釧網本線)・東山駅・姫川駅・桂川駅・北豊津駅・蕨岱駅(以上函館本線)の10駅が、本改正にて廃止されました。 |
H30(2018).3.17 | ![]() | ・釧網本線の快速しれとこをしれとこ摩周号に改称。 ・根室本線羽帯駅が廃止されました。 |
H31(2019).3.16 | ![]() | ・スーパー北斗の下り(札幌行き)最終となる23号は、他のスーパー北斗が停車している南千歳駅を通過とし、代わって千歳駅に停車するよう変更。これにより千歳始発の普通列車へ接続が可能に。 ・スーパーおおぞらの1本が新規にトマム駅に停車するようになりすべてのスーパーおおぞらが停車となりました。 ・根室本線の直別駅・尺別駅・初田牛駅が廃止。 ・はこだてライナーの時刻を変更し、新幹線各駅と函館駅との所要時間を短縮。 ・札沼線(学園都市線)では、列車の運行区間延長により北海道医療大学駅発着列車を増やしたほか、夜間の札幌方面の列車を増発。 ・石勝線の追分駅 – 新夕張駅では、上記の特急列車の停車拡大に合わせ、普通列車5本を減便。 ・特別快速「きたみ」の下り(北見行き)の時刻を繰上。 石勝線夕張支線廃止に伴う駆け込み需要のため、3月31日までの期間限定で列車を増発。 |
R2(2020).3.14 | ![]() | ・根室本線の古瀬駅、釧網本線の南弟子屈駅が廃止。 ・特急北斗の24本中19本が白老駅に停車に変更。 ・特急「スーパー北斗」「スーパーおおぞら」「スーパーとかち」について、列車名から“スーパー”が外された。 ・エアポートの札幌駅 – 新千歳空港駅間での1時間の本数が4本から5本になりました。なお、増発された快速「エアポート」のうち、朝通勤時間帯と夜間帯の4本は、空港利用客と通勤・通学客の分離を図るため新札幌駅と南千歳駅のみに停車する速達タイプの特別快速「エアポート」となった。 従来運転していた区間快速「いしかりライナー」が廃止され、手稲駅~札幌駅~江別駅間の本数が整理された。 |
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