撮影を終え、再び30分かけて有家駅まで戻ってきました。
そして待つこと30分 八戸方面から443Dがやってきました。
この日の宿は本八戸に予約してあるため、この列車は帰るのには反対方向になります。よって、見送ることにします。
反対方面の列車を見送ってさらに待つこと1時間。駅のホームには誰もいませんが周囲はどんどん暗くなっていきます。小幌駅で待つ乗客の気持ちが少しわかる気がしました。
そして17:30、久慈方面からやってきた450Dに乗車し八戸市内へ戻りました。
この日は本八戸駅からほど近いホテルに宿を取っています。
さて、翌日はもう一度、八戸線で岩手県方面に向かってこの日とは別の撮影ポイントにカメラを構えようと思います。
続く