駅のロケーション
中百舌鳥駅は南海高野線の途中駅であり難波から14駅、極楽橋から27駅に位置しています。(運行系統上難波からカウントしています)また、南海高野線難波方面と直通運転をしている泉北高速鉄道の分岐駅でもあります。
時刻表デザイン
横書きかつ表紙右タイプです。種別を文字色、行先を添え字、記号で途中駅における接続優等列車を表現する方式です。
ダイヤ改正による発車時刻の変遷
ダイヤ改正ごとの出来事を時刻表と共に記載しています。
H12(2000).12.23改正
・前年から運行を開始した31000系が表紙にデザインされる
・時刻欄が縦書きから横書きに変更される
・特急と急行が天下茶屋駅に停車
・平日ラッシュ時にりんかんが8両で運転
・こうや&りんかんの併結運転が開始
・2000年4月のさやま遊園閉鎖に伴い、狭山遊園前駅を大阪狭山市駅に改称
H15(2003).5.31改正
・快速急行を新設
・難波を昼間に発車する下り急行の出発順序を概ね快急極楽橋、急行三日市町、急行高野下、急行三日市町、急行林間田園都市の順に揃えた
H17(2005).10.16改正
・昼間の急行の一部を区間急行に変更して運転
・橋本で系統分離され、難波~高野下・極楽橋間の急行の多くが橋本行となったり、林間田園都市止の区間急行になったりした。
H20(2008).11.1改正
・平日夕方の下り急行2本(難波18:20発、19:20発)を快速急行化
・平日夜の下り区間急行3本(難波19:00発、20:00発、21:00発)を急行化
H27(2015).12.5改正
・泉北線直通の特急「泉北ライナー」を新設。
・りんかん用11000系を泉北ライナーに充当し、りんかんの8両での運転は平日朝の一往復のみに。(橋本6:40発りんかん2号→難波7:35発りんかん1号)
・難波発泉北線方面の各停が日中時間帯に6往復新設される。
H29(2017).8.26改正
・泉北高速方面の区間急行が30分に1本から15分に1本に(特に昼間時間帯)
・泉北ライナーの増発
・前回のダイヤ改正で設定された難波ー和泉中央間の各停が廃止され、泉北線を走る各停はすべて泉北線内で完結する列車となった。